障害者自立支援法の実情
5千円ほどの工賃しかないのに、何と授産所の利用費はその3倍もの金額です!
お給料は丸々マイナスとなり、授産所へは1万円近く支払わないといけません。
そりゃ授産所は一般の仕事とは明らかに違います。
お金のためだけに授産所へ行かせてるのでもない。
でも真面目にミシンかけてるのに、お給料以上に施設にお金を払うなんて、おかしいじゃないですか。
(minopikapon)
障害者自立支援法のこの実態を知っている人がどれほどいるだろう。
「親亡き後」の問題が、今後いっそう深刻になる。
無理心中が増えるよ。ぜったい。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/5456/9235712
この記事へのトラックバック一覧です: 障害者自立支援法の実情:

コメント
知ってますとも。
でもこういう実態知ってるのって、関係者しか知らないんじゃないかなぁ。。。
ほんと悲しくなります。
将来のこと考えると苦しいです。
投稿 ruri | 2006/03/24 12:09
自立支援法によって障害者の負担が増えるって事はぼちぼち語られているけれど、具体的に何がどれくらいっていうのは、まだあまり出てきていないよね。
当事者とその家族、関係者にしか分からない。
国の支援なんかに頼らなくても、そして親が亡くなっても、この子がちゃんと生きていける方策を考えなくちゃって思う…。
投稿 なおこ | 2006/03/24 21:19
親が扶養してなかったり、施設に入所してる人は利用料の減免があるのです。
でもそういう人って、どれぐらいいるんだろ。
一人で生活できないから親が扶養してるわけでしょ。
そして一般の仕事につけないから授産所に行ったり、デイサービスを利用したり、大変な毎日を乗り切るためにヘルパーさんを頼むわけでしょ。
その金銭的負担まで、今後は親がずっと背負わなければならない。
障害年金もらったって、子どものために残しておいてやることができなくなります。
投稿 エフ(SHIGEちゃん) | 2006/03/24 23:40
極端な話をするけど、今までわたしは出生前診断には反対だったの。でも、こうなってくると、障がいを持って生まれてくるということの重みが、本人と家族にずっしりとのしかかってくるでしょう?
このままいけばそのうち、必要な医療も受けられなくなると思う。でも、保険に入ることすらできない子たち。結局は自分たちで何とかするしかないって事よね。
こんな法律作った連中が事故や病気で重度の障害者になればいい。そしたら、自分の作った法律がどんなに冷たいものか身にしみてわかるでしょ。
投稿 なおこ | 2006/03/25 13:50
こんにちは。
こういう法律ができるんだという話は僕は一応知ってはいましたが、それは、例の郵政選挙で「流れた法律」という形で、その時点で提出されていた法案に注目が集まっていたという理由でした(URL欄のリンク先参照)。
あの選挙結果なら余裕で通過するだろうな、と思ってはいましたが、いつ可決されたのかも、すいません、知りませんでしたから。
ニュースの字面だけ読んでも、どう考えても「厳しい」法律にしか思えないんですよね。それ本当に支援なのかと思ってしまう。現時点では直接の当事者ではなく、知識が足りない人間でも、誰だってそう思うはずです。
なのに、なぜかマスコミは何の批判もしないんですよ。いえ、僕が知らないだけなのかもしれませんが、少なくとも僕程度の知識・社会への関心しかない人間には、何も伝わってこないんです。ただニュースの内容を読むだけ。それも多くの人に伝わるような形にはしない。
僕にはこの状況がものすごく怖いです。なぜ誰もこのことに突っ込んだ話しをしないの、と。声を上げているのは現に問題に直面している人ばかり。その声すらもどこかへ消えていってしまっているような…。
ほとんどの人間は何をしていいかわからなくて戸惑っているのかもしれません。僕もその一人ですから。だけど、マスコミが動けば変わるはずなんですよね。どっかのホテル経営者が障害者用の設備を取っ払ったことはやたら批判して一大世論が巻き起こったのに、この件はどうして…。
朝日新聞までこんな記事です。
http://www.asahi.com/health/aged/TKY200502100215.html
(そんな中、僕がこのニュースをとりあえずは知っていたのは、NHKの「手話ニュース」をたまたま見ていたからというのが象徴的だと思っています。国営放送ですからとくに批判的視点は明確にしていませんが、10分ちょいしかない時間で、読めるニュースの数も少ないのに、あえて郵政でもめる政局の中でこのニュースを選択したことに、意味を感じてしまうのは思い込みでしょうか。
僕の個人的な思いでしかありませんが、何気に手話ニュースってこの国一番のジャーナリズムじゃないかって思っています。(手話に乗せやすいよう)原稿文は簡潔に、しかしちゃんと骨子は伝えてくれる、弱者の視点に立とうという姿勢がある。僕は手話はできないんですが、それでもあえてこの番組をなるべく見るようにしています)
投稿 ボクシングファン | 2006/03/26 03:58
連続投稿すいません。
かくいう僕も、日記の最後に「再提出後が注目」とか書いているのに、結局、法案が通った事実をちゃんと認識して、問題点を勉強することは怠っていたわけで、僕も なおこ さんやSHIGEちゃん さんに加害している一人なのかなと思ったり…。
あの後に書いた日記はこれだけですし。
↓
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=68910&log=20051014
この月の末(10月31日)だったのですね。この法案が可決されたのは。施行直前になって驚いている僕って…。
結局日常にかまけてしまっていました。この頃から引きこもり状態からもう一度外に出始めたんですね。みんなそうやって忘れて行っちゃうのかな。逃げられない人以外は。
だからこそマスコミに頼らざるを得ない部分もあるのですが、それは言い訳ですね。
投稿 ボクシングファン | 2006/03/26 04:27
PSE法は坂本龍一がちょっと吠えたらひっくり返ったのに(笑)。
根本から考え方を改めつつあります。こんな国、嫌いって。国なんか頼らないって。っていうか、小泉内閣ですかね。政治を語ることは避けてきたけど、今の内閣は虫唾が走るくらい嫌いです。小泉氏の顔が映るとTVを消したくなるくらい。
それはともかく、手話ニュース、いいですよね。うちもけっこう見てる方だと思います。今はあまり手話を使わなくなった長女ですが、小学校入学前はろう学校に通っていたこともあって、手話は身近なものなので。
おっしゃるとおり、短い時間に、要点を分かりやすく伝えてくれるので、手話ニュースを見て「ああ、そういうことなのか」と納得のいく事柄もあったりしますよ。
ところで、お顔のお怪我、お気の毒。はやく治りますように。
投稿 なおこ | 2006/03/26 11:26